2014/02/04

(No.2131): dewey 2月ライブの出来栄え



わたくしはtaira氏と電子雑音グループを組んでいて
本当に良かったと思えた瞬間を昨日感じた。


ライブ当日の昼、リハ・スタジオその後、
遅い昼食で、デニる。


デニ店員「ご注文は」
エフオピ「日替わりランチを」
taira氏「ひとくちロースステーキ大盛りで」
デニ店員「かしこまりました」
taira氏「それと、和風ハンバーグ  ライスなしで」

デニ店員「え」
エフオピ「え」

「ご飯でお腹が一杯になるならその分
私は肉を喰いたいのです」


(photo by efuopi)

taira氏と電子雑音グループを組んでいて本当に良かった
と思えた瞬間だった。






池袋 手刀(チョップ) 19:30

リハではtaira氏マイクがハウリングを起こし
その解決策もないまま本番に臨んだ割には
本番の出音の迫力と音の分離の良さにリハの汚点は
帳消しとなった。

ステージのモニター返しの大きさが今までの経験に
ないくらいの爆音だった。
経験上、ハウリングやらの問題でステージ上の
モニターは外音と比べるとすこぶる小さいことが多い。
しかし手刀さんは考えられないくらいの爆音だった。

特に我々はボーカル用マイクさえ注意すれば
全てライン出力の電子楽器なのでハウる心配もない。
従って、爆音、アリだ。


deweyの制服を着て、今回から装着が義務付けられた
音反応式赤色LED基盤を胸に我々はステージに上がった。
出音の良さは演奏やパフォーマンスにも影響を及ぼす。
結果として、近年にない良い出来であったのでは
ないだろうか。
まだ動画をチェックしていないので、アレだが。
感触として。たぶん。

なぁに、弾き間違ったっていいさ。
歌詞を間違えたっていいさ。








(photo by Edie(stereogimmik))

個人的には板つきのオープニングからの
MICROBRUTEの分厚いアナログVCO爆音サウンドでの
手動シーケンスが最高だった。


そして我らの課題は、MCだ。






お越し頂きました方々、ありがとうございました。
手刀スタッフの皆様、出演者の皆様、ありがとうございました。
dewey次回も勢威ブッキング中です。





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